携帯電話やスマートフォンに搭載されたGPSからの情報を元にした東京大学空間情報科学研究センターと共同研究を行っている(株)ゼンリンデータコムの「混雑統計(R)」データから、「人の流れプロジェクト」が3月11日の人の流れを可視化した動画がアップされています。
東日本大震災の発生時刻は3月11日14時46分。東京が揺れ始めたのは14時50分頃からということで、正にその時間人の流れが一気に現象、そして東に動き始めるのが良く判ります。
このような統計情報が今後の災害防止に役に立つと良いですね!
「人の流れプロジェクト」はこちら。