映画スーパーマンでの仮の姿であるクラーク・ケント氏が長年務めた新聞社デイリー・プラネット紙を辞めることになるようです。
スーパーマンの仮の姿、クラーク・ケントが長年勤めてきたデイリー・プラネット紙の記者をやめることになった。
映画のストーリーとして設定された理由としては「新聞がジャーナリズムではなく、エンターテインメントになっている」からということですが、
もしかしたら、ここ最近の橋下知事と朝日新聞/週刊朝日のバトルもエンタテイメントなのかも?って思っちゃいました。
更に少し前流れたビッグなニュースとしては、米国ニューズウィーク誌が完全にネットに移行するということ
米国の週刊誌 Newsweek 誌は 18 日、12 月 31 日号を最後に紙媒体の発行を取りやめ、来年初めから完全に電子版に特化することを発表した
スーパーマンも今後は活躍の場をブログを立ち上げたりしてジャーナリズムを追及するようですが、ニューズウィークと共に紙からネットへの移行という象徴的な話題になるのかもしれませんね。
スーパーマン「Man of Steel」予告編もYouTubeに公開されています