小林可夢偉さんの3位表彰台でおおいに盛り上がったF1日本GPの次はお隣韓国での戦いになります。
予選結果は、レッドブルが安定したパフォーマンスを発揮し、ワンツー独占となりました。
但し、今回最速だったのはウェーバー。
韓国GP公式予選はレッドブル・レーシング勢が1-2、、前戦日本GPに続いてフロントロウ独占となった。 ただしポールポジションはベッテルではなく、ウェバーのほうだった。
2012年F1第16戦韓国GPが10月13日(土)、韓国インターナショナル・サーキット(1周/5.615km)で2日目を迎え、現地時間14時(時差なし)から行われた予選で、マーク・ウェバー(レッドブル)がポールポジションを獲得した。今季2回目、通算11回目となる。
韓国で世界最速のF1ドライバーとなったウェーバーですが、何と、日本で、世界最速のアスリートであるウサイン・ボルト選手の運転手を務めるという謎の行動(^^;をYouTube動画にアップしています。
二人が乗り込んだクルマはGT-R!ということでニッサンも絡んでいるようですねーw)
アロンソとチャンピオンシップを争うベッテルは2位ですが、もしかしたら決勝は事実上のチームオーダーのようなものが発動されるかもしれませんので、その成り行きに注目です。
そしてもうひとつの注目が、日本GPでフェラーリのアロンソのチャンピオン争いをオープニングラップの1コーナー台無しにしてしまったロータスのグロージャン。
韓国GPのオフィシャルから異例の通告があったようです(^^;
今週末の韓国GPでレーススチュワードを務めるポール・グジャルが決勝レースの第1コーナーでクラッシュを起こさないようにとロマン・グロージャン(ロータス)に警告している。
ちなみに小林可夢偉とペレスはQ2で敗退ということで、例によって決勝でのジャンプアップに期待したいと思いますが、グロージャンには気をつけて下さいね!;;;^^)
韓国GP予選で、マーク・ウェーバーがモナコGP以来となる今シーズン2回目のポールポジションを獲得し、セバスチャン・ヴェッテルが2位、ルイス・ハミルトンが3位となった。チャンピオンシップリーダーのフェルナンド・アロンソは4位、キミ・ライコネンは5位となり、ジェンソン・バトンはQ3進出を逃して11位に終わった。