iFixitが恒例のiPhone 5のバラしを行なっています。
iPhone5のフロントガラスは、これまでのiPhoneの中で最も取り外しやすい構造になっているなど、非常に分解しやすい構造になっているようです。
ガラス交換の修理がより簡単に出来そうですね。
右に縦長の基板、左にバッテリーが収まっている構造。
バッテリー容量は3.8V – 5.45Wh – 1440mAh.
iPhone 4sが3.7V – 5.3Wh – 1432mAhということですのでほぼ同じ要領ながらバッテリーの持ちは増加しているようですから、その他の部分での省電力化が寄与しているということでしょうか・・・
iPhone 5のメイン基板にプロセッサー A6を確認
iPhone 4Sの2倍の処理能力を持ちながら、省電力化されているそうで、羨ましい限りです(^^;
iPhone 5のカメラはスクラッチフリーのサファイアガラスで保護されています。
全ての部品を並べるとこんな感じ
chipworksが、カメラやチップの分析を行なっています。
メインカメラモジュールのチップには“SONY”の刻印が確認されているようです。
iPhone5とiPhone4Sのバッテリーの厚さ比較。
これが、スマホ最薄を実現しているんですね。
A6プロセッサーのメタルダイの様子、、、、凄いw
A6にはアップル製の刻印があるようです。