ドラッグレースの最高カテゴリ、トップフューエルクラスのレースの模様を秒3200コマで捉えたスローモーション映像をフューチャーした素晴らしい動画が公開されています。
こちらがその動画
Tekniikan Maailma magazine at FHRA Nitro Nationals with Ahonen Racing Team from Tekniikan Maailma on Vimeo.
パドック作業を記録した微速度撮影画像も公開されていますが、その場でエンジンオーバーホールするんですねー。。。。エンジンの耐久性は1レースということですねー
ちなみに、ドライバーはスキージャンプのオリンピックシルバーメダリストのアホネンさんということです。
ジャンプに要求されるピンポイントの踏切タイミングとゼロヨン4秒台を実現する、一瞬のスタートタイミングという共通点がということでしょうか?
早速ビデオでその一部始終を堪能してほしい。映像のクオリティも非常に高く、ドラマチックな仕上がりとなっている。ちなみにドライバーは、2002年、2006年の冬季オリンピックで銀メダルを獲得した元スキージャンプのフィンランド代表選手ヤンネ・アホネン氏だ。