久しぶりにレッドブルのベッテルが表彰台中央に上がったようです。
今季2勝目というのが、昨年の圧倒的な強さが懐かしい感じもします。
恒例のナイトレースとして行われたシンガポールGPは、予選3位からスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテルが優勝。 ベッテルの優勝はバーレーンGP以来となる今季2勝目、自身通算23勝目となった。
レースはアクシデントにより2時間を超えるレースとなり59周でチェッカーフラッグになったようです。
きらびやかな街の光に彩られたシンガポール市街地サーキットにて、23日(日)日本時間21時から2012年FIA F1世界選手権第14戦シンガポールGP決勝が行われた。
シンガポールGP決勝は2度のセーフティーカー出動により61周を走りきることができず、2時間制限ルールにより59周で争われた。ポールシッターのルイス・ハミルトンはギアボックストラブルによりリタイアし、セバスチャン・ヴェッテルが優勝、ジェンソン・バトンが2位、フェルナンド・アロンソが3位となった。
今回ザウバーは絶不調、小林可夢偉さんに至っては予選18位と屈辱的な結果。
決勝ではなんとか13位まで上り詰めたものの、ザウバーはペレスと共にノーポイントに終わりました。
次は鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GP、おそらく、そのチカラを貯める為のこの結果と思いたいですね!
で、現在のF1ポイントランキングはこんな感じ。
フェラーリのアロンソが着実なポイント獲得、優勝者の分散ということでトップを堅持しています。