BMWの“M”パワーの歴史は、40年前のBMW 3.0 CSLクーペから始まり以来、BMWのモータースポーツの象徴であり続けています。
40年間のMotorspotsの歴史を4分28秒で見ることが出来る動画がアップされています。
4月にミュンヘンのBMW本社にある、BMW ミュージアム: Museum und Werkに行って来ましたが、その正に40年前の3.0CSLクーペが展示されてて感激でした。
BMW M1は未経験のミッドシップレイアウトを採用なんとランボルギーニと共同開発されました。
BMW M1はBMW初の市販ミッドシップカーとして市販されましたね。
BMW M3 (E30) はMとレースを結び付ける最も象徴的な車かと思います。
DTMに勝つためのホモロゲーションバージョンとして、発売、レーシングエンジンそのものと言って良い4気筒ツインカムエンジンがワイルドだろーでしたね。
DTMではベンツとのボディをぶつけあうほどの熾烈な戦いがまだ記憶に残っていらっしゃる方も多いのでは無いでしょうか。
そしてM3は、今でもBMWの車の中で最もスポーティな車種として、その歴史が継続されているわけですね。