マツダがルマンのLMP2クラス向けにディーゼルエンジンを供給するそうです。
マツダ、21年ぶりルマン復帰 – 中国新聞
Via : マツダ、21年ぶりルマン復帰 – 中国新聞
エンジンのベースはCX-5のSKYACTIVクリーンディーゼルエンジン
参加するのは、最高峰のLMP1の下部クラスのLMP2となる。マツダは1991年に「マツダ787B」で日本車として初優勝したが、92年を最後に撤退していた。
流石に総合優勝することは難しいとおもいますが、ワークスエンジンとしてマツダがルマンに復帰するのは奇跡の優勝を収めた787B以来21年ぶりということですから、マツダのチャレンジを応援したいとおもいます。
ルマン24時間レースは、来年から燃費の3割向上を参加チームに求めており、スピードを競うレースから、燃費・環境に配慮した、自動車メーカーの最先端の開発競争の場にもなろうとしている。今年はトヨタ自動車とドイツのアウディがハイブリッドカーで参戦、トヨタが決勝で、ルマンに9連勝中のアウディにどこまで迫れるかが焦点になっている。
トヨタやポルシェがハイブリッド車でチャンレジするようですが、SKYACTIVとの戦いが注目です。
どうせなら、デザインでも勝てるように、2008年の「風籟(ふうらい)」で出て欲しい!w