1000万画素以上、ミラーレス、高感度性能の向上、手ぶれ補正、フルHD動画撮影機能、アートフィルターなど画像処理、顔認識による自動撮影、更にソニーからは、勝手にな構図でトリミング(切り出し)などなど、もう最近のデジタルカメラはある意味ネタ切れというか、次に期待するものは感じられなくなりつつある今日この頃。。。。田中長徳先生のブログから、次のカメラビジネスに対する素晴らしい提案が書かれています。
それは「ダメージ加工」
ところでこれだけ優れたデジカメが競争で登場している日本なのに、まだ日本の優秀なメーカーさがやっていないことが一つだけある。
これはどっかに売り込めば商売になるので今まで黙っていたのであるが、ここでもう明かしてしまおう。それは「デジカメのダメージ加工」である。
こちらの写真は、発売されたばかりのオリンパスのミラーレス一眼 OM-D E-M5を、田中長徳先生がダメージド加工したものw
勿論、ダメージド加工といえば、ジーパンですが、わざわざ、脱色したり、汚したり、シワ付けたりした製品の方が高価というのも面白いですね。
また、ギターの方も“レリック”という、わざわざ古い使い込んだギターを再現する為に、塗装を磨き落としたりヒビ入れたり、金属部分を腐食させた製品も出ています。(勿論高いよw)
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いや、本当に、デジタルカメラのレリック加工もアリなのでは無いのでしょうか?
勿論、プラスチックボディなどはレリックしてもただ汚いだけw?ですが、、OM-D E-M5のような真鍮の金属ボディは本当に良い感じですね。
ちなみに、私のEOS-5Dはマグネシウム合金ボディでキズついてもシルバー地が出てきます。。。。
やっぱりレリック加工は黄銅な色が出てくる真鍮パネルが向いているようで。
結局自分でやる勇気はありませんが・・・・というより、自分のカメラのどの部分が金属が判らないwので、是非メーカーさん発売して下さい。
でもチョートク先生にロイヤリティが必要なのかな?w
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