スタンフォード大学のSLAC(線型加速器センター)The Large Synoptic Survey Telescope (LSST)プロジェクトで開発中の世界最大のデジタルカメラが開発のマイルストーンを通過したそうです。
このカメラユニットは望遠鏡に取り付けられ、天体観測に用いられるのですが、その直径は8メートル
中には189枚のイメージセンサーが装着されているそうで、センサー1枚あたり320億画素÷189≒1700万画素ということになりますね。
重さは3トンということで、このような巨大なアストロトレーサーに載せられるようです。
でこのLSSTが稼働すると、年間6ペタバイトのイメージデータが生成されるそうで(^^;;;
画像処理の方が追いつくのかどうか?人事ながら心配です。w