iPhoneのカメラのRAW出力(TIFF)に対応したカメラアプリ「645 PRO – Michael Hardaker」がリリースされたので、早速購入してみました。
で、純正iPhoneカメラアプリに対して何が凄いかというと・・・・
- JPEG出力の圧縮率が選択出来る(勿論より低圧縮に出来る)
- dRAW – TIFF出力が出来る。(但しiTunes経由でMacやPCで取得出来る)
- AEロック(これは欲しかった!)
- AFロック
- マニュアルホワイトバランス(マニュアルで設定出来る!)
- 縦横比率の選択が可能(6:17、6:9、6:4.5、6:7、6:6)
- フィルムシミュレーションモード
- シャッタースピード表示(これはブレ防止に助かる)
- ISO表示(絶対表示して欲しいよね)
- ナイトモードのOn/Off表示(iPhoneは1/15になるとISOブーストされる)
- ヒストグラム表示(これは素晴らしい〜)
- セルフタイマー(時間の変更も可能)
- グリッド表示パターンの選択
- 電子水準器の表示(これ最高!!)
- マルチゾーン/スポット測光の切り替え
でフィルムシミュレーションモードの種類はこんな感じ
- F4 繊細で階調豊かなモノクロ
- H5 ハイコントラスト、粒状感のあるモノクロ
- T3 クラシック、中庸、中コントラスト モノクロ
- C42 階調豊かなカラープリント
- E6K カラーが抜けた感じ
- FC5 リッチで高彩度な色、風景写真に向く
- K14 暖かいカラー、締まった黒
ということで、カメラ好きの方には夢のようなアプリだと思いますが、価格はたったw250円というかなりお買い得感があります
ということで、試写したらサンプルイメージアップしてみますね!