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こんどは可夢偉がやってきた!!!!ザウバーの快進撃は続くF1第三戦中国GP予選結果

小林可夢偉さんがやってくれました!!
予選で4位獲得です!!おめでとうございます!!

自身にとって予選最高位となる4番グリッドを獲得したザウバー・チームの小林可夢偉は、それでも冷静に「目標はいつもと同じ」と、語っている。

Via : 予選4位小林可夢偉(ザウバー)、「チームが仕事をしてくれた」: FMotorsports F1

小林可夢偉さんの公式YouTubeチャンネルに、嬉しい、かつ冷静なコメントがアップされています。

ちなみに、ポールポジションは、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグの初ポールポジション!
こちらもおめでとうございます!

中国GP公式予選はメルセデスAMGのニコ・ロズベルグが自身初となるポールポジションを獲得して終えた。

Via : 中国GPのポールはロズベルグ 小林可夢偉4位: FMotorsports F1

2位はハミルトン、そして3位はシューマッハなのですが、ハミルトンがペナルティ降格の為、小林可夢偉さんは何と3番グリッドからスタートすることになります。

全戦では、ザウバーの僚友ペレスが初の表彰台を獲得。チームとしては嬉しい出来事ですが、可夢偉さんには相当のプレッシャーが掛かっていたと思います。
ここで結果を出さなければ、チームと世界の目はフェラーリ育成ドライバーのペレスさんに集中するという局面、彼はその状況を跳ね除け、ペレスの8位に対して上の結果を得るという、芯の強さが可夢偉さんの身上といって良いかもしれませんね。

また今年のマシン開発に成功したのは、ザウバーと、メルセデスAMG、と言われていますが、正にその結果が第三戦で明らかになりましたね。特に可夢偉さんの4位という順位は、マクラーレンの1台とチャンピオンマシンのレッドブルよりも上ということになります。

今年最強マシンと評されている、マクラーレンのバトンも今回ばかりは、可夢偉さんとザウバーの強さに舌を巻くばかり。

バトンはメルセデスの2台と可夢偉、キミ・ライコネン(ロータス)の後方である5番グリッドにつく。開幕から2レースでの最速マシンを有するバトンは前方のライバルたちと戦えると自信を見せるものの、可夢偉の駆るザウバーマシンがロングランで強そうだと認めた。

Via : 最大の脅威は可夢偉とバトン | McLaren | F1ニュース | ESPN F1

逆にレッドブルが沈んでいるのが気になりますね。

中国GP予選で散々な結果に終わったセバスチャン・ベッテルはマシンを非難することはなかったものの、重要な場面でコンマ数秒を稼ぐことができなかったと認めた。

Via : Q2敗退もマシンを非難しないベッテル | Red Bull | F1ニュース | ESPN F1

また、可夢偉さんにとってちょっと不気味なのが、5位のロータス、ライコネン。第三戦で彼の天才的なF1ドライビング感覚が戻って来たのでしょうね。

とにかく、やっと盛り上がってきましたね。今年のF1。

予選Q2が終了。
なんと2年連続の王者ベッテル(レッドブル)がQ2で敗退という波乱が起きた。

Via : 予選Q2王者ベッテル(レッドブル)敗退 Q3進出ならず: FMotorsports F1

メルセデスAMGのニコ・ロズベルグは、上海インターナショナル・サーキットで開催された中国GPフリー走行3回目で16周を周回して、ベストタイムは1分36秒389で3番手。予選では1分35秒121を記録して、自身とチームにとって初となるポールポジションを獲得した。

Via : ニコ・ロズベルグ「今日一番幸せな男になった」 | F1トップニュース | 2012年F1ニュースLive速報 | TopNews.JP

「今日は僕たちメルセデス・ベンツにとって本当に特別な日になったよ。2台のシルバーアロー(メルセデスのレースカーの愛称)が中国GPで最前列からスタートする(※)んだからね。素晴らしい結果だし、皆のことを思ってもうれしくなるよ。ニコ(ロズベルグ/チームメート)におめでとうと言いたい。彼は素晴らしい周回をこなして初めてのポールポジションを獲得した。今日は彼のほうがいい仕事をしたと敬服しているし、僕もうれしく思うよ」

Via : ミハエル・シューマッハ「ロズベルグの方がいい仕事をした。敬服している」 | F1トップニュース | 2012年F1ニュースLive速報 | TopNews.JP

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