もうこれが究極の一眼レフカメラの姿と言って良いかもしれません。
キヤノンが秒12コマで静止画もキャプチャ出来、4K動画も記録可能なCanon EOS-1D C を発表しますよ!
米国キヤノンが4Kシネマ一眼レフカメラEOS-1D Cを正式アナウンス。“C”は勿論シネマという意味ですね。
Via : 米国キヤノン 「EOS-1D C正式アナウンス 7月発売$15,000(canonrumors) | YOUのデジタルマニアックス dmaniax.com
また、ハリウッド映画の撮影用カメラを想定した、Cinema EOS C500の開発も表明。勿論こちらも4Kですが、更に10bit 60p非圧縮でカメラ内に記録が出来るというシネマカメラなのです。
キヤノンはCinema EOS C500及びCinema EOS C500 PLの開発も表明しました。
シネマEOS C300/C300 PL の上位モデルとなりますVia : 米国キヤノン 4KシネマEOS C500開発表明(canonrumors) | YOUのデジタルマニアックス dmaniax.com
というか、こんな凄いカメラ2機種を開発しながらも、EOS 5D mark IIIも発表したキヤノンの開発力というか、一眼レフカメラ開発部隊の方々の素晴らしいお仕事に感心感心と言うしか無いって感じです。
一方で、EOS 5D mark IIIも含め、アマチュアゾーンから遠ざかった機種の発表が続くのは、ロンドンオリンピックで、これらのキヤノン軍団を活躍させたいのでしょうか?
その間を埋める一眼レフカメラも出して欲しいですね!
私もキヤノンマウントなので、1DCとかC500のテクノロジーをフィードバックした入門機〜中級機を是非!って感じです