2012年の予想エントリリストをFMotorsports F1が纏められています。
今年の注目は勿論、ロータスにキミ・ライコネンが復帰し、元チャンピオンが6人という超豪華なエントリリストになっているということ。
また、チーム・ロータスがケータハムに名称変更したこと。
そして現時点で、空きのあるシートは2つ、ウィリアムズとHRTとなりました。
このウィリアムズのシートを巡ってバリチェロファンには嬉しい噂。
ルーベンス・バリチェロは、2012年のウィリアムズのレースシート候補に戻ったと報じられている。
一方そのウィリアムズは2011年は不振のシーズンとなり、大きな動きが。。。。
来年はAT&Tロゴマークがマシンから外され、イメージが一新される可能性が高いようですね。
ウィリアムズが長期に渡って関係を続けてきたタイトルスポンサーの『AT&T』と袂を分かったようだ。
長くウィリアムズF1を率いて来た一人のパトリック・ヘッド氏が退任
ウィリアムズの共同設立者パトリック・ヘッドが、34年間務めたF1チームの取締役を退任した。
パトリック・ヘッド氏と共にウィリアムズの黄金時代を築いた、ナイジェル・マンセル氏が大英勲章をもらい有終の美を飾るというニュース。
このほど発表された新年の英国叙勲リストで、モータースポーツ界から元F1チャンピオンのナイジェル・マンセル氏(58歳)、そして幾多の名マシンを送り出したレーシングカー・デザイナーのエイドリアン・ニューイ氏(53歳)が叙勲を受けることがわかった。
来年はある意味ウィリアムズの動向にも注目かもしれませんね。