2012年東京モーターショーでブリヂストンが展示していた、空気を入れることが必要無いエアフリーコンセプトという画期的なタイヤは小型電動カートに装着されており、まだまだ一般の自動車に空気無しな装着されるのはまだまだ将来なのか?と思っていましたが、なんと四輪駆のピックアップトラックに装着され、悪路をバンバン走行しているエアレスタイヤの動画がアップされています。
更にこちらは、Humvee:ハンヴィー- M998高機動汎用装輪車に装着されている動画も!
こちらがこのエアレスタイヤを開発したResilient Technologies社
何と、銃弾に打抜かれても、タイヤとしての機能を失わないという構造。
確かにエアーが入っていないので、基本的にパンクという概念が無い新しいタイヤということで、軍用車のタイヤとしては画期的な進化ということですね。
近い将来、市販車にも採用されるかもしれませんね。