2011年F1もこれであと2戦なんですね〜
今年は終始ベッテルがチャンピオンシップをリード、14戦ポールポジション記録も打ちたて最終戦の決勝を余裕で迎えた筈なんですが。。。。
今年3回目を迎えたアブダビGPは、初めてマクラーレンのルイス・ハミルトンが優勝。
自身通算17回目、今シーズン中国、ドイツに続く3度目の勝利となった。
このところの逆風を、やっと振り払った形だ。
なんと、ベッテル一周目でリタイア。
ベッテルがいなくなったトラックで最速となったのはマクラーレンのハミルトンだったのです。
元最年少チャンピオンの嬉しい今季初優勝はとなってしまいましたね。
そして、最終戦で光ったのはザウバーの小林可夢偉さん。
10位でポイント獲得。
チームメイトのペレスになんとなく負け気味の終盤の展開でしたが、ここでポイントを取ったのはご自身のモチベーションとしてもかなり嬉しい結果ですね。