今年のF1はベッテルとレッドブルの圧倒的な強さを終始見せられたシーズンでした。
アブダビGP公式予選は最後のアタックでマクラーレン勢を逆転したレッドブルのセバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。
ヤス・マリーナ・サーキットでのポールはこれで2年連続。
今回もベッテルがポール。
フリー走行では、ベッテルを阻止すべくライバルのハミルトンが気を吐いていましたが、一歩及ばずという結果
ということでベッテルはナイジェル・マンセルが打ち立てた年間ポールポジション記録に並ぶ14回目のトップグリットを獲得しました。
アブダビもベッテルのワンマンショーの予感です。
アブダビGP予選は、1位ヴェッテル、2位ハミルトン、3位バトン、4位ウェーバー、5位アロンソ、6位マッサ、7位ロズベルグ、8位シューマッハ、9位スーティル、10位ディ・レスタ、11位ペレス、12位ペトロフ、13位ブエミ、14位セナ、15位アルグエルスアリ、16位小林、17位マルドナド、18位コヴァライネン、19位トゥルーリ、20位グロック、21位リチャルド、22位ダンブロシオ、23位リウッツィ、24位バリチェロとなった。
ここに来てフォースインディアの躍進が目覚しいですね。
可夢偉さん、今回も予選がちょっと空回り。。。。また魅せる走りを是非!!
ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。今季14回目のポールポジションを記録し、1992年のナイジェル・マンセルに並ぶ記録を樹立した。2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはジェンソン・バトンとマクラーレン勢が続いた。
3回行われたフリー走行ではマクラーレン勢が速さを見せてきたアブダビGP。3セッション行われる予選でも、まずはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が初めの2セッションでトップタイムを記録した。そして迎えたQ3でも終了直前までハミルトンがトップに。しかし、最後にタイムアタックを行ったセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がハミルトンのタイムを更新。今季14回目のポールを獲得し、ナイジェル・マンセルが1992年に記録した年間最多ポールポジション記録に並んだ。
Via : F1第18戦アブダビGP予選の結果 | F1トップニュース | 2011年F1ニュースLive速報 | TopNews.JP
午前中に行われた60分間のフリー走行では、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)が今週末最速となる1分38秒976をマークしてトップタイムを記録。マクラーレン勢が3回のフリー走行すべてでトップを維持し、予選に挑んだ。小林可夢偉(ザウバー)は12番手だった。