iPhone 5あたりで、待ってましたのドコモ参入ということでしょうか?
米アップルの高機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」を巡り、NTTドコモが日本での取り扱いに向けてアップルと交渉を継続していることが明らかになった。ダウ・ジョーンズ通信が15日に香港発で報じた
ダウによると、山田社長は「アイフォーンを導入する希望をあきらめていない」と言明。将来的にはライバルのソフトバンクモバイルやKDDI(au)と同様にアイフォーンを取り扱いたいとの思いを示した。
このコメントでdocomo株が上昇したそうですよ。
NTTドコモ <9437> が3日ぶりに反発。ダウ・ジョーンズ通信が15日付で「NTTドコモが米アップルと高機能携帯電話『iPhone』の日本での取り扱いに向けて交渉を継続していることが明らかになった」と報じたことが買い材料視され、株価は3日ぶりに反発。
一方で、アップルとドコモの交渉が行き詰っている原因も明らかに
NTTドコモ代表取締役社長の山田隆持氏は、同社のアプリ、特に電子ウォレットアプリと電子メールサービスアプリが、日本の顧客にとって重要だと述べている。一方でAppleは、余計なアプリがインストールされていないすっきりとした体験を標準で提供してきた。
山田氏は、iphone20+ 件を販売するためにAppleが前もって要求してくる注文に関してのコミットメントが桁外れに多いことも明らかにした。
一方で、KDDI auにも先をこされたドコモ、ピンチ状態か?
KDDIが、携帯電話契約数を大幅に伸ばした。2011年10月の純増数はNTTドコモ20+ 件を抜き2位で、首位ソフトバンクモバイル(SBM)を猛追す
気通信事業者協会(TCA)は2011年11月8日、2011年10月末の携帯電話・PHSの契約数を発表した。携帯電話の純増数は、ソフトバンクモバイルが首位は相変わらずながら、2位でiPhone 4Sをラインアップに加えたKDDIが首位に急接近。その一方でiPhone騒動に取り残された感のあるNTTドコモは、KDDIの半分以下の純増と大人しい数値を残すことになった。
Via : iPhone 4S効果で10月は2社が純増首位争い、ドコモは蚊帳の外 – WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
個人的には、ドコモも契約していますので実現の折、iPhoneでも2in1が出来れば是非移行したいです、無理かw?
また早計かもしれませんがiPhone以外のスマートフォンの行く末がちょっと心配ですね。