アップルのイベントでiPhone 4Sのカメラに使われているイメージセンサーは800万画素の裏面照射タイプCMOSであるということが公表されていましたがその製造元は不明でした。
今回、chipworks.comがiPhone 4Sを何とX線で分解しそのチップ類や部品を探査。
その結果、ソニー製のイメージセンサーであることが判明したということです。
iPhone 4sを分解しても、アップルが採用した、カメラモジュールは最終アッセンブルの製品では実際のセンサーは解りませんでした。
そこでchipworks.comは、カメラモジュールに対してX線検査を実施。
明らかにソニー製イメージセンサーであるという型番が表記されていることを発見したそうです。
ますますiPhone 4Sのカメラ使いたくなりましたね!
ちなみに、私のiPhone 4Sはソフトバンクのシステムトラブルからかだ開通していません。
なので、イーモバイル回線でアップしたiPhone 4Sカメラのファーストショットのスライドショーはこちらw