BCNランキングの携帯電話 販売台数シェア(集計期間2011年10月17日~10月23日)によれば、au版はiPhone 4Sの59.5%となっているそうです。
但しこの記事を読んで判るのは、ソフトバンクは全国のSBショップで扱っているのに対して、auは限定店舗ということ。ソフトバンクでは品切れ状態ということです。
BCNランキングとは主に量販店のPOSデータを集計した結果ですから、ソフトバンクショップの集計結果が含まれていないものと思われます。
また、興味深いのは、ベスト10に国内メーカーの端末がゼロという状態。とうとうガラケーは絶滅危惧種の指定を受けそうですね。