一眼レフのポップアップストロボ用ディフューザーが0円で超簡単に作れるTips
As most of us know, photography can be an expensive but a very rewarding endeavor. The economy today tells us that we have to do our part and learn the 3 R’s. We all need to Reduce, Reuse and Recycle. Here is a simple DIY project using a film canister.
DIY Project: Film Canister as Flash Diffuser in Tipster in Magazine – Lomography
材料は、銀塩フィルムのケースだけ
っていうか、賢明な皆様はもう制作方法が解っていらっしゃると思いますが、これをハサミで切るだけで完成。
このDIYが素敵なのは、フィルムケースは円形なので、装着した時の外観が良いこと、また機能的にも均等な拡散光が実現出来そうということ。
そして、フィルムケースの再利用ということで、カメラ好きっぽさを前面に出しつつエコさまで主張させてくれるということでしょうか・・・・
光量が少ないポップアップストロボで撮影すると、例えば顔の正面だけに光が当ってしまう、がっかりな写真になりがちですが、現在の一眼レフカメラは高感度が強いので通常の照明の室内であれば、普通に撮影出来る筈です。
なのでポップアップストロボの出番は少ないのですが、このディフューザーを使えば、様々な状況で影を柔らかくする為の補助光として使える筈です。
最も、問題なのはデジカメオンリーの世界で、銀塩フィルムのケースをどうやって調達することが出来るかということかもしれませんね。
逆にレアモノかも?w