日本GPでベッテルのチャンピオンが決定したところで開催された韓国GPですが、韓国でもまだまだ熾烈なレース待っているようです。
韓国GP公式予選はマクラーレンのルイス・ハミルトンが今季初となるポールポジションを獲得。
そのタイムはただ一人1分35秒台に入れる1’35.820というものだった。
ハミルトンのポール獲得は2010年のカナダGP以来で、自身通算19回目となる。
またレッドブル勢が昨年のアブダビGPから続けてきた連続ポール記録は17戦で途絶えることとなった。
今季初めてレッドブルがポールポジションを獲得出来ませんでした。
そしてレッドブルの17戦連続ポールポジションで終わらせたのは、マクラーレンのハミルトン。
ここのところ、外部から批判の多かったハミルトンですが、意地のポールポジションということですね。
小林可夢偉さんはQ3進出ならず、残念な14位。
ここのところフォースインディアが台頭、またトロロッソも力を再び力を付けて来たおかげで、ザウバーが相対的に順位が上がらないところが気になりますね。
可夢偉さん再びポイント獲得狙っていますので、韓国のF1ファンをびっくりさせてやってくださいね!
フォース・インディアは、F1韓国GPの予選で、ポール・ディ・レスタが9番手、エイドリアン・スーティルが10番手だった。
ザウバーの小林可夢偉とセルジオ・ペレスは、韓国GP予選を14位と17位で終えた。コンストラクターズチャンピオンシップをフォースインディアと争うザウバーにとって、トップ10に2台が入ったライバルに差を付けられたことは間違いなく、両ドライバーともレースで挽回することを期待している。