国際宇宙ステーション(ISS)から、アメリカの夜をインターバル撮影した動画“What does it feel like to fly over planet Earth?”が公開されています。
ムービーは太平洋側から北アメリカ~南アメリカを通過、そして南極側から太陽が登る時間まで撮影されています。
バンクーバー、ビクトリア、シアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ロスアンゼルス、フェニックス、テキサス、ニューメキシコ、メキシコ、ユカタン半島、エルサルバドル、ガテマラ、パナマ、コロンビア、エクアドル、ペルー、チリ、チチカカ湖、アマゾン、を通過しています。
そしてこちらが、画像処理によってスムース化した動画
うーん、夜の地球は都市の照明と、自然の雷の光の対比が幻想的です。
一方で、人間が夜の灯りに凄いエネルギーを使っているということも実感できますね。