岡山大学が開発したこれまでの100倍の効率となる太陽電池が凄いです。
岡山大大学院の池田直教授らが、光の吸収率が従来の100倍以上の太陽電池を開発しています。「グリーンフェライト(GF)」と名付けた酸化鉄化合物を使うそうです。2年後の実用化が目指されているとのこと。
なんと、従来の太陽電池が1キロワット100万円のところ、たった1000円になるそうですよ。
更に凄い特徴として、赤外線で発電が出来る可能性があるので熱源でも発電可能、曲げることが出来るので煙突に巻いて発電出来るというもう完璧に近い素材になるそうです。
もしかしたら、iPhone 9くらいになると、この太陽電池パネルが採用されていて、充電不要になっているかもしれませんね。
岡山大学グッドジョブ過ぎますよ!