昨日は富士SWまでツーリングに行き、帰宅後寝落ちしている状態でベルギーGP決勝がフィニッシュしていましたorz
F1夏休み明けを、再びベッテルがポールtoウィン、しかもレッドブルがワンツーフィニッシュと最強状態を取り戻してしまいましたね。
これまでの2日間とは打って変わって完全なドライコンディションで行われたベルギーGP決勝レースは、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテルがポールTOウィン。
今季ヨーロッパGP以来となる7勝目、自身通算17勝目を記録した。
今回の優勝でベッテルはシリーズ・チャンピオンに大きく近づいたと言えそうだ
小林可夢偉さんは、ハミルトンとの接触が残念な12位となりました。
ベルギーGP決勝レースでの小林可夢偉(ザウバー)との接触事故でリタイヤした直後、小林のドライビングを非難していたマクラーレン・チームのルイス・ハミルトンだったが、当時の映像を確認したあとは自らの非を認めた。
個人的に注目したのは、シューマッハ最後尾スタートながらがロズベルグの前でフィニッシュしているということ。
夏休み中はいろいろ言われていたシューマッハですが、F1のホープでもあるロズベルグと同等のレースが出来るということは、やはhり凄いですね。
メルセデスGPのミハエル・シューマッハは、スパ・フランコルシャンで行われたベルギーGPを最後尾の24番手からスタートすると、驚異的な追い上げを見せて5位になった。
Via : ミハエル・シューマッハ「追い抜きも感動することもたくさんあった」 | F1トップニュース | 2011年F1 Live速報
今回のベッテルの優勝によって、ライバルの台頭を一気に退け、チャンピオン獲得への大きな流れを再び取り戻したということですね。
ドライバーズチャンピオンシップは、ヴェッテルが259p、ウェーバーが167p、アロンソが157p、バトンが149p、ハミルトンが146pとなっている。
コンストラクターズチャンピオンシップは、レッドブルが426p、マクラーレンが295p、フェラーリが231p、メルセデスGPが98p、ルノーが68pとなっている。
優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ソフトタイヤのブリスターに悩まされながらも、堅実なレースで4戦ぶりとなる今季7勝目をあげた。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルが1-2フィニッシュを成し遂げた。
2011年F1第12戦ベルギーGP決勝が、8月29日(日)の現地時間14時(日本時間21時)からスパ・フランコルシャン(1周/7.004km)で行われ、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がタイヤに問題を抱えながらも追い抜きを繰り返して優勝。小林可夢偉(ザウバー)は、上位まで浮上していたものの接触で順位を落とし、12位に終わった。
今シーズン7勝目をポール・トゥ・ウインで飾った。2位にウェバーが続き、レッドブルは第4戦トルコGP以来の1-2フィニッシュを果たしている。3位にはバトンが入った。