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F1後半戦開幕!第11戦ベルギーGP予選終了〜

今年から全チームに夏休みが義務付けられたことでF1ファンの皆様にも長い夏休みだったのかもしれませんね。
やっと後半戦再開です。

ベルギーGP公式予選は最後のQ3になってやっとドライになり、各車オブションタイヤでのアタックとなった。
ポールポジションを獲得したのはまたしてもベッテル(レッドブル)で、ハミルトン(マクラーレン)がベストタイムを記録した直後にこれを塗り替えてみせた。
ベッテルのポールポジションは今季これで12戦中9回目の快挙。

Via : ベルギーGPポールポジションもベッテル(レッドブル)!: FMotorsports F1

伝統のスパ・フランコルシャンサーキットで開催されたベルギーGPの予選、夏休み直前は予選に苦戦していたベッテルが復活!しました!

小林可夢偉さんは予選Q2で脱落がちょっと残念・・・・

 F1第12戦ベルギーGPは予選Q2が行われ、フェラーリのフェルナンド・アロンソがトップタイムをマーク。小林可夢偉(ザウバー)は12番手でQ3進出を逃した。

Via : 最後油断したバトン、Q2で可夢偉とともに脱落 – F1ニュース ・ F1、スーパーGT、Fニッポン etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)

 決勝のトップ10グリッドを決める予選Q3には、レッドブル、フェラーリ、ロータス・ルノーGPの各2台とマクラーレンのルイス・ハミルトン、メルセデスGPのニコ・ロズベルグ、ザウバーのセルジオ・ペレス、トロロッソのハイミ・アルグエルスアリという10台が進んだ。

Via : 白熱のドライ決戦はベッテルが9度目PP。セナ7番手 – F1ニュース ・ F1、スーパーGT、Fニッポン etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)

ベルギーGP予選はウェットからドライに変わる難しいコンディションの下で行われ、セバスチャン・ヴェッテルがポールポジションを獲得した。ルイス・ハミルトンが2位、マーク・ウェーバーが3位に入り、ジェンソン・バトンはQ2での戦略ミスで13位に沈んだ。

Via : ベルギーGP予選 ヴェッテルがウェットドライの予選を制す – GPUpdate.net

フリー走行で好調だった、ミハエル・シューマッハはちょっと危ないトラブル発生で最後尾スタートだそうです。無事でよかったですね。

F1デビュー20戦目のメモリアルレースとなるミハエル・シューマッハは、Q1のピットアウト直後のラップで右リアタイヤが外れるというトラブルに見舞われてクラッシュ。最後尾からのスタートからになった。

Via : F1ベルギーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション 【 F1-Gate.com 】

一方で、ベルギーGPで注目はルノーのニック・ハイドフェルドに半ば強引に交代した、アイルトン・セナの甥であるブルーノ・セナ。
セナはしばらくレギュラードライバーで走ることは出来無いでいたのですが、復帰いきなり予選7位獲得の快挙です。

ハイドフェルドはこの交代劇を不服としてい、訴えることも検討しているらしいですが、ブルーノ・セナの活躍はちょっと微妙ですね。

オールドコース、また天候が不安定で有名なスパ・フランコルシャンサーキットの決勝が楽しみですね!

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