そういえば2011 QTEL FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦”コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第34回大会が開催されていましたね!
優勝は、HONDA CBR1000RR 秋吉耕佑/伊藤真一/清成龍一 組のF.C.C. TSR Hondaチームが優勝だったようです。
伊藤真一さんは仙台出身ということで、震災に合った方々への元気付けにもなったようです。
おめでとうございます!
伊藤真一さんは、ブリヂストンタイヤの開発ライダーでもあります。
ブリヂストンからも公式リリース
世界耐久選手権の第3戦として開催される鈴鹿8時間耐久ロードレース。
今年で34回を迎えるこの大会は、非常にたくさんのロードレースファンを集めるイベントとして支持されている。
二位はSUZUKI GSX-R1000 でポールポジションを獲得した加賀山就臣/ジョシュ・ウォーターズ/青木宣篤 ヨシムラ・スズキだったんですねー
三位はMuSASHi RT HARC-Pro. 高橋巧/玉田誠/岡田忠之 の HONDA CBR1000RR
またBMWが4位も注目ですね。。。。。BMW MOTORRAD FRANCE
数年以内にはBMWが鈴鹿8耐の頂点に立つかもしれませんね。
更に更に、EVA RT TEST TYPE-01 TRICKSTAR FRTR エヴァンゲリオンRT初号機が何と5位チェッカー!
そして、16年ぶりに復活した島田紳助さんのチーム「チーム・シンスケ」も陣内智則やはるな愛さんなどの活躍?もあり14位涙の完走という話題がニュースに流れています。
ちなみに、今年の鈴鹿サーキットは震災の影響で節電モードとなり、夜間走行は行わなかったようです。
31日に決勝レースがあった「鈴鹿8時間耐久ロードレース」(8耐、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット)は、東日本大震災やホンダの土、日操業の影響などもあって、観客の減少が心配されたが、4日間で10万6千人が訪れた。同サーキットの担当者は「出場選手やチームの話題もあって、昨年の1千人減にとどまった」としている。
サーキットによると、入場者は初日の28日が約9000人、公式予選が行われた29日が約1万3500人、予選上位10位が競った30日は約2万8000人。決勝を含めた4日間の入場者は約10万6000人で、昨年より1000人少なかった。
ということで、話題的にはいろいろの鈴鹿8耐ですが、入場者数はかろうじて10万人をキープしている状態ですが減少気味なのがちょっと心配。
8耐も34年の歴史を更に積み重ねるよう来年も盛り上がって欲しいですね!
同市から参戦するのは▽「FCC TSR Honda」(住吉町)▽「Honda鈴鹿レーシングチーム」(平田町)▽「アローツリー・ブリージング&オーテックスズカレーシング」(住吉町)▽「クラウン警備保障RACING」(中旭が丘)▽「鈴鹿コミュニティーレーシングチーム」(住吉町)--の5チーム。