中国雲南省の昆明にある(あった)偽アップルストアはあえなく閉鎖になるということですが、他の国にも、ニセアップルストアが存在するという話題。
女性が偽アップルストアの情報を読者に呼び掛けると、世界各地から報告が殺到。コスタリカやベネズエラのカラカスにも偽店舗があったという情報が寄せられたほか、ベトナムのハノイからは偽店舗の写真も送られてきた。また、コロンビアのボゴタでは市中心部にあったという書き込みも見られた。
コスタリカ、ベネズエラ、ベトナムに存在が確認されているそうですよ。
もしかしたら日本にもあるかもしれませんねw街の電気屋さんがいきなりアップルストアになったら注意!w
こちらはヨハネスブルクのフェイクアップルストア。店舗ロゴ、わざわざデザインされていますね~びみょーw
こちらは“iStore”w
これはギリギリセーフ?w
こちらは、元祖?中国版フェイクアップルストア
動画~
ちなみに、僕のMac miniはヨドバシで購入しましたw
ところで、偽アップルストアで販売されていたアップル製品は全てホンモノなんだそうです。
いったいどこから仕入れていたのでしょうか?利益はあるのでしょうかね?
ロゴや調度などを明らかに模倣していた偽アップルストア5店舗のうち、2件は市内で営業する際の認可に問題があったとして当局により営業を停止させられています。しかし商品については、違法な海賊品などは発見されなかったとのこと。
ニセ新幹線が大変なことになっていますが、ニセアップルストアだって大問題、顧客は製品は本物でもカンカンだそうですよ。
自分は偽店舗と後で知っても泣くほど悲しいかどうか分からないけど、大金はたいて買った後だとムカッときますよね、分かります分かります。
ということで、閉鎖命令が出ましたが、その理由は営業許可を取っていなかったということ。
許可さえ取れば再開出来るのでしょうか?
ロイター通信によると、本物そっくりの「偽アップルストア」が出現し、世界的な話題を呼んだ中国・昆明の地元当局は25日までに、市内の2店舗に対し閉鎖を命じた。しかし、閉鎖命令の理由は著作権侵害や違法コピーではなく、営業許可を取っていなかったことだという。
「「中国Apple」看板に偽りあり」:イザ!
Via : 「「中国Apple」看板に偽りあり」:イザ!