Autosportsによればヴァージン・レーシングはマクラーレンとパートナーシップを締結したそうです。
HRTは、投資家グループに買収されるという再スタートの状況ですが、ヴァージン・レーシングは着実に体制を固めつつあるのかもしれません。
F1下位チームにも動きが現れてきましたね。
6月1日の記事
同誌によると、ヴァージンが交渉しているのは、フォース・インディアとマクラーレン/メルセデスとの提携と類似した状況になると主張している。
今後、マクラーレン・グループからさまざまな技術供与を受けることにより、今後の戦力アップを図る方針だ。
今期はコスワースエンジンを搭載している、ヴァージンですが、来期はメルセデスエンジン搭載ということでしょうか?
マクラーレンと提携しているフォース・インディアは時折侮れないパフォーマンスを示すことがありますので、今後はヴァージンレーシングも要注意という感じでしょうか?