F1サーキットの中でもっとも小回りなハンガロリンクの低速サーキットで開催のF1第11戦ハンガリーGPの予選が終了しました。
再びレッドブルのベッテルがPPの定位置?に返り咲き!
ハンガリーGPのポールポジションは、結局復活を遂げたベッテル(レッドブル)が獲得した。
前夜、深夜までマシン調整に挑んだチームの努力が功を奏した形だ。
ベッテルのポールはヨーロッパGP(バレンシア)以来の3戦ぶり。
今季8回目で、自身通算23回目の快挙となる。
フリー走行で好調だったマクラーレンのハミルトンがセカンドポジション。バトンが3位なので、マクラーレンの速さはレッドブルに匹敵するようになったとも言えると思います。
ハンガリーGP予選が行われ、セバスチャン・ヴェッテルが3戦ぶりにポールポジションを獲得した。2位にルイス・ハミルトン、3位にジェンソン・バトンが入っている。
腕に巻いた包帯のせいで大騒ぎ?になったベッテルですが、本人が言うようにそれは全く関係無かったようです。
それにしても、なんでみんな手の包帯のことを聞くんだ?
別にたいしたことじゃない。ほんと、みんな大騒ぎしたがるよね」
また、小林可夢偉さんと共に来季ザウバーへの残留を決めた、スペイン人ドライバーのセルジオ・ペレスさんがQ3進出!
ハンガロリンクでは小林可夢偉さんも良い感触だったということですのでザウバーのマシンとのマッチングが良いサーキットのようです。勿論決勝に強い可夢偉さんですから明日は楽しみですね!