米国でのインサイダー情報。次期マツダ・ロードスターは超軽量、その車重は798kgを目標にするということです。
1989年登場した初代ロードスターの重量が940kg、さらにそれから100kg以上軽量なロードスターを目標にしているということですよ。
The next generation Mazda MX-5 is anticipated to be the lightest model ever, reportedly even undercutting the original 1989 MX-5′s weight (940kg) by more than 100kg.
According to an insider source talking with US publication Inside Line, the engineers heading the next-generation MX-5 development have been given the task of cutting no less than 327kg of weight from the existing model. This means development will be strongly focused towards keep overall weight down to just 798kg.Via : New Mazda MX-5 target weight 798kg | Car Advice | Reviews
エンジンは4気筒1.4リットルターボエンジン。こちらも現在の2Lからダウンサイジングですが、ターボ化によって出力はそこそこ出ている筈。
仮に、本当に、車重が798kgだとすれば、ロータス・エリーゼのスタンダードモデルとほぼ同じパフォーマンスになると思われます。
Inside Line has heard that Mazda engineers were tasked with dropping 720lbs from the current Miata. This is an astronomical number that is surely intended as an exercise to see the limits of what can be shed from the original car. This is excellent news since the Miata MX5 has grown larger and fatter as the years passed which is completely the opposite of what the true spirit of this car is.
Via : Mazda Miata MX5: The least manly car in the world loses 720lbs
そして軽量化の為に、なんと取説はUSBメモリ化してグローブボックスまで無くするということ(噂)
There has been much debate on the features that it might be possible to leave out. The dashboard glovebox will likely disappear, for example, in favor of other storage devices that weigh less. Also to go are the owner’s manual, which could be supplied on a USB stick.
個人的には大歓迎、ナビだってiPhoneでOKですし、オーディオレスでも構わないと思います。
たとえばソニーのコレで十分、、、、っていか逆にかっこいい!w
SONY ウォークマン用ドックスピーカー NWV500 オレンジ RDP-NWV500/D
とにかく、軽量オープンカーって本当に楽しい。
昔、しばらく借りていたホンダービートが一番楽しい車だった、また、数年前試乗した、ロータス・エキシージの爆発的な楽しさを忘れることが出来ません。
もし、将来798kgのロードスターが出るなら、その時お金があったら、かなり欲しくなるモードの1台になると思います!
マツダさん、頑張って軽量化してくださいね!
そして、頑張って低下価格化してくださいね!!
広島出身の私としては絶賛応援します(マツダの車所有したことないけどw)
オープン2シーターFRスポーツとしてデビューしたユーノス・ロードスター(現マツダ・ロードスター)。「オープンは売れない」という常識を覆し、世界でオープンカー旋風を巻き起こした画期的なモデルです。現在は3代目で初代から比べるとだんだんと大きく、重くなって今では1120kg。エンジンは2000cc、3ナンバーボディです。
軽量化実現のために、次期型ロードスターは高張力鋼ボディを採用し、より小型のエンジンと必要最小限の装備を採用すると思われる。インテリアに関して言えばグローブボックスや取扱説明書までなくすことも検討され、代りにUSBフラッシュメモリが用意されるかもしれない
果たして、次期ロードスターは、史上最軽量ボディを手に入れるのか。同メディアは「800kgは難しいにしても、初代に近い900kg程度で登場するのではないか」と伝えている。