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HONDA Beatが2013年復活!?

ホンダCR-Zベースで、Beatの後継となるオープンスポーツカーが2013年復活という噂。

イギリスの自動車メディア『Auto Express』が伝えるところによると、ホンダは1990年代に生産していたコンパクトなスポーティ・カー「ビート」の後継モデルを開発中であり、2013年後半の発売を目指しているという。

ホンダー・ビートの後継はハイブリッドでは無く、また軽自動車でも無く、1.3〜1.5リットルの4気筒VTECエンジンが登載されるそうです。

ただ、問題は駆動方式がFFということ。

ボディのデザインは、ホンダが2008年のロンドン・モーターショーにHONDA S2000の後継というイメージ出展した「OSM」に似ているとか・・・・

ちなみに、私は昔ビートを友人に借りてしばらく乗っていた次期があります。600ccミッドシップオープンという構成、地面に近い着座位置がゴーカートのような感覚、そして、エンジンよりシャーシの方が勝るバランスもあり小さなエンジンを常にぶん回しながら、小気味良く走る感覚が本当に楽しめました。

今回のCR-ZベースのFFスポーツカーは、ビートというイメージとはちょっと違いますが、小排気量のVTECエンジンで高回転を追求したエンジンを登載したマシンであればかなり魅力の1台になるのでは無いでしょうか?

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