アメリカのアウトローの代名詞と言えばビリー・ザ・キッド(Billy the Kid, 1859年11月23日 – 1881年7月14日)
キッドの姿を唯一残した写真が、オークションに掛けられ$2,300,000(約1.9億円)で落札されたそうです。
この写真のサイズは2×3インチ、撮影者は不明ですが、撮影されたのは1870年あるいは、1981年の初旬では無いかということです。
そして、$23mikionという価格はは、写真として史上4番目に高価な記録なんだそうです。
ちなみに、こちらが写真の価格高い順リスト。
List of most expensive photographs – Wikipedia, the free encyclopedia
1位は女性の写真家シンディ・シャーマン Cindy Shermanさん1981年の作品。価格は$3,890,500
2位はドイツの写真家アンドレアス・グルスキーAndreas Gurskyさん1981年の作品「99 Cent II Diptychon」価格は $3,346,456,
3位はアメリカの写真家エドワード・スタイケンEdward Steichenさん1904年の作品「The Pond—Moonlight」価格は$2,928,000
ということで、4位のビリー・ザ・キッドの写真は無名写真家の作品としては、最高額ということになりますね!