先週、iPhone 4ホワイトモデルがそれまでのブラックモデルに対して若干厚みがあるのでは?ということが話題になりましたが、実は同じ、というニュース
ノギスで測ると同じ厚みという証拠写真も
アップルのフィル・シラー副社長も同じ厚みであるということをコメントしているそうです。
9to5Macの読者はこの報道が真実であるかどうかを、Schiller氏にツイートで質問した。同氏はこれに対し、「より厚くなっているということはない。でたらめを信じてはいけない」とこの読者にダイレクトメッセージで返事をしたという。
ことの発端は、約一週間前
『iPhone 4』のホワイトモデルがブラックモデルより分厚いことがわかる比較画像に、インターネットが大騒ぎになっている。金属のアンテナ部分はまったく同じだが、ガラスのパネルはホワイトモデルの方が厚い。
APPLE LINKAGEさんによると、iPhone4のホワイトモデルは、ブラックモデルより0.2mm程厚いそうです。
ホワイトモデルは3度の発売延期を経て4月28日に発売されたが、さっそく複数のブロガーがブラックモデルと比較した写真を掲載している。ホワイトモデルの方がガラスパネル部分が若干厚く、測定したところおよそ0.2ミリ厚いという。
更なる追加情報として、ギズモード・ジャパン様によればiPhone 4は色のみならず、内部的にも進化しているということです。
いろいろ早くも新ホワイトモデルを分解した人から届いてる情報によれば、カメラレンズおよび近接センサーまわりがブラックモデルとは明らかに異なっているんだそうです。すでに微妙なサイズの違いから、これまでに発売されてきたiPhone 4ケースに新しいホワイトモデルは完全にピッタリとはフィットしなくて困ってるなんて感想も世界各地で寄せられているんだとか。
iPhone 4 ホワイト購入された方どうでしょうか?
ケースにはちゃんと入りますか?
一方で、アンテナ問題の方は解決されているのかな?