ムゲン・ユーロが独自開発している、Honda CR-Zのハイパワーバージョン。
CR-Z Mugen Euroが完成したようです・
コクピットには、追加のメーターなども、ブースト圧計とか油温計などかな?
エンジンルーム
追加されたスーパーチャージャーのインテーク、カーボンファイバーのカバーに無限ロゴが光りますね。
リアのエアロパーツ
エンジンのチューン、スーパーチャージャーの追加、IMAシステムのマッピング変更で合計200馬力の出力を搾り出し、更に50kgもの軽量化に成功。
スポーツカーとして楽しめるちょうど良いスペック、現在はワンオフ状態ですが、これをそのままレギュラーモデルとして販売して欲しいものですね。
排気量1,496ccの直列4気筒i-VTECエンジンは、特製強化パーツを使って組み直された上にスーパーチャージャーを装着。さらにホンダ自慢の電気モーターによるアシスト・システム「IMA」の電子制御プログラムにまで手を入れることで、197bhp(約200ps)の最高出力と25kgmの最大トルクを絞り出すことに成功したという。
ボディには大型のリア・スポイラーをはじめとする無限製エアロ・パーツを装着して空力特性を改善。カーボンファイバー製ボンネットの採用や後部座席の省略などにより、車両重量は約50kgほど軽量化されている。
足回りは5段階調整式ダンパーで強化され、軽量な無限「GP」17インチ鍛造ホイールを履く。大径ブレーキ・ディスクと4ポット・モノブロック・キャリパーでブレーキも強化済みだ。
インテリアではレカロ製バケット・シートと、センター・コンソール上に増設された3連メーターが目を引く。