もうすぐ久々のトヨタ製スポーツカー、サイオンFR-S(FT-86)を発売する筈の米国トヨタが。更にエキサイティングなコラボレーションを立ち上げました。それは、米国トヨタのカローラのページに突如現れたジャパニーズアニメ。それはアメリカンな初音ミク!
キャンペーンサイトThe 2011 Toyota Corolla:カローラ・ミクも立ち上げっています。
何と米国のトヨタカローラ11に初音ミクが起用されちゃったそうです。
マジでこちらがその、スターティングビデオ
キャンペーンサイト(http://www.toyota.com/corollamiku/)は、初音ミクと新型カローラには「コンパクトなパッケージ」とその中に秘めた「大きな夢」という共通点がある、と「解説」している。
初音ミクは米国初上陸
今後11代目トヨタカローラを米国で紹介することになるようです。
米国でも若者のクルマ離れ減少が発生しているようですが、それを打破する為に立ち上げられたサイオンブランドは、小型FRスポーツカーFR-Sで若者を惹きつけようとしています。
初音ミク・カローラと、FR-Sのどちらが若者の注目を浴びることになるのか?今後のクルマギョーカイの方々の熱い注目ポイントかもしれません。
米トヨタのカローラ公式サイトには初音ミクのイラストが描かれており、そのイラストが何故かアメコミ風というキワモノさ。わざとアメリカンテイストに仕上げたのかどうかは不明だが、初音ミクが全米デビューしてこれからも有名になっていくのは実に嬉しいことだ。
アメリカに上陸した初音ミクは、ちょっと欧米の顔立ちされていますね。
出来れば、痛カローラにして欲しかったんですが・・・・
初音ミクが米国に進出。米トヨタのCMに起用された。
CMはYouTubeで公開されており、ミクがカローラ2011年モデルに乗ってライブ会場に向かうという内容。バックにはミクの人気曲「ワールドイズマイン」が流れている
スーパーGT300クラスで活躍する“痛車”初音ミク グッドスマイル BMW。多くの支持を集めるチームの人気はもちろん、そのマシンに描かれる“初音ミク”の人気は一般でも多くのファンがいる。そんなミク人気の影響か、トヨタ・モーター・ノースアメリカが4日からYoutube上で公開したCMに初音ミクが出演している。
「初音ミク」とは、ヤマハの音声合成システム「VOCALOID 2」を採用したソフトウェア音源に登場するバーチャルアイドル。初音ミクを描いた痛車がSUPER GTに参戦するなど、クルマ好きにも広く認知される人気キャラクターだ。
勿論、米国でもニュースにw
Sometimes big companies do silly things, we all know that. But why exactly Toyota America has decided to use Hatsune Miku, a virtual idol barely known outside Japan, as the promo character for a new Corolla campaign, is beyond my understanding.
日本で初音ミクがカローラをプロモーションすることは無いそうですw
なお、日本での取り組みに関しては、「現時点で話はない」(トヨタ広報部)とのこと。