熱狂的なMotoGPファンで盛り上がるスペインGP、ホンダのケーシー・ストーナーが二戦連続でポールポジション。
ドゥカティのロッシは何と12位というポジションでスタートした決勝はレインコンディションとなりました。
決勝はやはりストーナーが飛び出し、ロッシも驚異的な追い上げを魅せる展開となりましたが・・・・
結果はこちら
タイヤ消耗戦となった決勝を制したのはヤマハのロレンツォでした。
昨年のチャンピオンとなった経験がレインコンディションでも冷静な走り。
以前は転倒か優勝かという過激な走りが特徴であったロレンツォでしたが、ロッシが抜けたヤマハファクトリーのエースとして100%の結果に結びつける二戦連続で素晴らしい走りを見せています。
一方のロッシは、何と、サードポジションに追い上げたあと、2位を走っていた、ケーシー・ストーナーに突っ込み自爆・・・・・ストーナーをリタイヤに追い込みました。。。。
ホンダに移籍して更に速くなったストーナーに対して逆にどぃカティのロッシは冷静な走りが出来なかったようです。