ホンダはゴールドウィングに世界初の二輪車用エアバッグを登載していましたが、カウルが無いネイキッドも含めて二輪車用としてより一般的に装備出来るエアバッグシステムの特許を公開しています。
車と側突した場合、エアバッグがライダーを直接保護するようになります。
タンクの丈夫に装備したエアバッグユニットが、バイクのクラッシュを感知しライダーの前面に大きくエアバッグが開くようになっています。
車のフロント側から正面衝突した場合でも、まずライダーの移動速度を吸収した後にフロントフードに直接叩き付けられるのを保護します。
側突の場合は、バイクに対してエアバッグがオフセットして開くような制御もするということでしょうか?
この二輪車用エアバッグシステムで全ての二輪車に標準で登載される日が来ると良いですね!
それまでは、ボディプロテクターは必須ですね
[ホンダ] ボディプロテクター セパレート オプション ブラック / 0SYTH-L91-K
[ホンダ] プロテクションメッシュベスト ボディプロテクト ブラック / ブラック / L / 0SYEJ-K3G-KL
こちらが、2005年ゴールドウィングに登載されたエアバッグの紹介ページ