ドイツに本拠地を置く産業用ロボットや空気技術を開発する会社、Festo(フエスト)社開発した、電動の鳥martBird:スマートバード
まるでホンモノの鳥が飛んでいるとしか思えない!
特に、旋回する時の首の動きまでシュミレーションされていたり、シルエットで見ると、これが機械であると思う人はいないのでは無いでしょうか?
このフエスト・スマートバードはカモメが飛行する姿の美しさにインスパイアされFesto(フエスト)社のバイオニック技術を駆使して制作されました。
大きさは全長 1.07 m 翼端長: 2.00 mとけっこう大きい鳥、ですが、その重量は: 0.450 kgと超軽量
カーボンファイバー構造にポリウレタンフォームのボディで構成されます。
動力は電動ブラシモーター、2個のデジタルサーボユニットを搭載し2セル 7.4V 450mA リチウムポリマーバッテリーが動力源です。
32ビットプロセッサーのコントロールユニットで電子制御、また無線通信機能として、低電力の双方向通信規格のZigBee を採用
SmartBirは人間が最も古くから描いていた夢、レオナルド・ダ・ヴィンチにしてそれが夢であった“鳥になりたい”を実現した始めての創作物ということです。
こちらがメーキングシーンのムービー
こちらがアニメーションバージョンの動画
フエスト・スマートバードのメカニズム、構造、そして動画がよく判ります。
これが実際に発売されるとなると、AR.Droneのようにヒットするかもっ!