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F1第2戦マレーシアGP予選終了〜

マレーシアGPの予選が終了しました。

Q1では不調のフェラーリマッサがトップで通過、そして小林可夢偉さんも堂々の二戦連続のQ3進出という展開でしたが、ポールポジションはやはり・・・・

http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/f107/2011/04/gp-51c0.html

最後に残った10台のマシンによって熾烈な争いが行われたマレーシアGP公式予選は、最後にレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが1’34.870というみごとなタイムを叩き出して開幕戦のオーストラリアGPに続き、自身通算17回目となるポールポジションを獲得した。

最後に逆転されたものの2番手にはマクラーレンのハミルトンで、両車のタイム差はわずかに0.104秒という僅差。
初戦と顔ぶれは同じだが、メルボルンの時のタイム差が0.778秒という大きなものであったことを考えれば、レッドブルとマクラーレンの戦いは確実に拮抗してきたようだ。

http://f1-gate.com/result/f1_11361.html
2011年 F1第2戦 マレーシアGPの予選が9日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのは、開幕戦に続きレッドブルのセバスチャン・ベッテル。通算17回目のポールポジションとなった

レッドブルのベッテルが二戦連続のポールポジションですが、今回はマクラーレンのハミルトンと0.1秒差という争い。
3番グリッドはウェーバー、4番はバトンとマクラーレンとレッドブルがいよいよ拮抗して来ました。

そして、いよいよルノーのニックハイドフェルドさんが本領発揮して来たようです。
小林可夢偉さんは10位ですね。

ここにきて、レッドブルとマクラーレンの二強の構図、そして、ルノー、フェラーリ、メルセデス、ザウバーなどが上位陣ということになりそうですね。
この中でも、ザウバーはチーム体制からすれば素晴らしい活躍なのでは無いでしょうか。

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