兄であり皇帝でもあるミハエル・シューマッハの復帰の裏で、ラルフ・シューマッハさん現在、ご子息のデビッド・シューマッハさんのF1ドライバー育成に全力支援中ということです。
こちらは、Gerhard Noackというカートチームで修行中のデビッド・シューマッハさん
っていうか、Gerhard Noackというカートチーム、現在、シューマッハ両兄弟がドライバーとして名を連ね、そしてセバスチャン・ベッテルもチームメンバーだったというまさに、ドイツカートチームのエリート中のエリートチーム。
ラルフ・パパ・シューマッハはこのチームを支援しながらも、ご子息を修行させているということですね。
ある意味親ばか・・・という表現;;;^^)
「モータースポーツをやるかどうかは本人次第」と、あくまでも息子の自主性を強調するラルフだが、その親ばかぶりは明白。
地元ケルンの『エキスプレス紙』によるデビッド君の雄姿掲載を容認、「ウチのファミリーから3人目のF1ウィナーが出るかも」と、期待を寄せているという。