計画停電は原則廃止という流れの中、経済産業省が電気予報の公開を計画しているそうです
asahi.com(朝日新聞社):家庭の節電促す「電気予報」放送 今夏、経産省が検討 – ビジネス・経済
東京電力管内で電力不足が予想される今夏、経済産業省が、テレビやラジオで天気予報ならぬ「電気予報」の放送を検討していることが6日、明らかになった。近く放送局と調整に入る。計画停電を避けるため、電力需要の3割を占める家庭の節電意識を徹底するよう促す。
電気予報はニュース番組などで放送される天気予報に続いて、当日や翌日の電力の需要と供給の予測を時間帯別に伝える方法を検討している。猛暑で日中に需要が高まりそうな場合、「冷房の設定温度を上げて」「使わない家電製品の電源を抜いて」といったコメントも添え、視聴者に節電をするよう注意を促す。
電気予報を見て予報に従って自ら節電を徹底する。。。そんな日本人って本当に素晴らしいですね
個人的には国民の健康の為に原子予報もスタートした方が良いと思いますが・・・・