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F1オーストラリアGPフリー走行2回目

そろそろ各チーム、各ドライバー本気の走行でしょうか?
F1オーストラリアGPフリー走行2回目の結果がでてきました。1回目に比べて1~2秒のラップタイム短縮です

小林可夢偉さんのチームメイトであるS.ペレスさんも良い仕事しています。

豪GPフリー走行2回目はマクラーレン勢が快走みせる: FMotorsports F1

1’25.854という午前より約1秒ほどもタイムを短縮してトップに立ったのはジェンソン・バトン。
さらに僚友であるハミルトンもわずか0.132秒という僅差でこれに続いた。
3番手はフェラーリのアロンソで、これに午前最速だったレッドブルのベッテル&ウェバーが4-5番手につけた。
メルセデスGPのシューマッハは6番手、以下、マッサ(フェラーリ)、ペレス(ザウバー)、バリチェッロ(ウィリアムズ)、そしてロズベルグ(メルセデスGP)が10番手。

バトンがトップ、2番手にハミルトン | Formula 1 | F1ニュース | ESPN F1

レッドブル勢の後ろにはフェラーリのフェルナンド・アロンソとメルセデスGPのニコ・ロズベルグが続き、5番手には昨年で通算出走記録300戦以上を数えたウィリアムズのルーベンス・バリチェロが入った。マシンの仕上がりに不安を隠さないマクラーレンのジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンは6番手と7番手に並んでいる。

F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム 【 F1-Gate.com 】

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのジェンソン・バトン。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、マクラーレン勢がタイムシートのトップに名を連ねた。

F1 第1戦オーストラリアGP フリー走行2回目: FMotorsports F1GP

F1 第1戦オーストラリアGP -RIJ- (2011-03-25) 2nd Free Practice-Session
2011 FIA F1 World Championship Rd.1 アルバートパーク(AUS):5.303km

1 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分25秒854
2 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分25秒986
3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分26秒001
4 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分26秒014
5 マーク・ウェバー レッドブル 1分26秒283
6 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分26秒590
7 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分26秒789
8 セルジオ・ペレス ザウバー 1分27秒101
9 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分27秒280
10 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分27秒448
11 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分27秒525
12 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP 1分27秒528
13 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP 1分27秒536
14 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分27秒697
15 小林可夢偉 ザウバー 1分28秒095
16 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分28秒376
17 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分28秒583
18 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分29秒386
19 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス 1分30秒829
20 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス 1分30秒912
21 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン 1分32秒106
22 ティモ・グロック ヴァージン 1分32秒135
23 ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング
24 ナレイン・カーティケヤン ヒスパニア・レーシング  

トップ2のマクラーレンは、今期新車発表の時にあまりにもチャレンジングな外観、そして、その後排気系の大幅変更のぶっつけ本番で、その安定性に疑問が持たれていましたが、その心配を払拭するようなトップタイムデモンストレーションですね。

ちなみに、HRTは未だ一周も走ってないの大丈夫!? 

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