ホンダCBR 250Rが国内でも発売されることになりました。
Hondaは、市街地の走行から郊外のツーリングまで、幅広い用途で扱いやすい新型の軽二輪ロードスポーツモデル「CBR250R」を、3月18日(金)に発売します。
より多くのお客様に、スポーツモデルを所有する喜びや操る爽快感と楽しさを提供するために、メーカー希望小売価格は44万9,400円(スタンダードタイプ)とお求めやすい価格を実現しています。
本田技研工業は3月18日、軽二輪ロードスポーツモデル「CBR250R」を発売する。製造はタイホンダで、価格はスタンダードが44万9400円、ABSが49万9800円。
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/03/22/061/index.html
CBR250Rそして1CBR250RRといえば、80年代後半から2000年に掛けてエントリ排気量の250ccながら、4気筒DOHC4バルブ、しかも、レーシングマシンでしか採用されていなかったカムギアトレーンによるレッドゾーン19000rpmという、ホンダエンジンならではの超高回転エンジンを持つバイクでした。
それが今回、DOHCながら単気筒マシンとして復活、ちょっと寂しいですが、デザインはCBR1000RRイメージのけっこう迫力あるものになりました。
価格も40万円台と比較的安価なものになりましたので、若者のバイク離れが打開する一台になれば良いですね!
ホンダの製品ページ
こちらがいにしえのCBR20RR