日本支援の為に東北沿岸海域に到着した米海軍空母、ロナルド・レーガンとは
◆米空母ロナルド・レーガン(USS Ronald Reagan, CVN-76) の写真。
◆WikiPediaより
ロナルド・レーガン (USS Ronald Reagan, CVN-76) は、アメリカ海軍の航空母艦。ニミッツ級航空母艦の9番艦である。艦名は第40代アメリカ合衆国大統領ロナルド・レーガンに因んで付けられた。存命中の人名が付いたアメリカ合衆国で3番目の空母である。
進水 2001年3月4日
就役 2003年7月12日
母港 カリフォルニア州コロナド
排水量 満載 101,429トン 全長1,092 ft (333 m) 全幅252 ft (76.8 m)
機関 ウェスティングハウス A4W 原子炉2基 蒸気タービン4基, 4軸, 260,000 shp
最大速 30 ノット以上 (56 km/h)
乗員 士官・兵員:3,200名 航空要員:2,480名
搭載機 90機
モットーPeace Through Strength 愛称Gipper
◆ロナルド・レーガンの動画
ナショナルジオグラフィックでも特集動画
◆宮城沖到着のニュースなど
TBSニュース動画
政府高官によると、米国側から米韓合同演習「フォール・イーグル」に参加している米原子力空母「ロナルド・レーガン」を一両日中に三陸沖に向かわせるとの連絡があった。救助を行う自衛隊のヘリコプターが被災者を収容したり、給油したりするのための拠点とする。
在日米海軍司令部は13日、米原子力空母ロナルド・レーガンが日本の東北沿岸海域に到着したことを明らかにした。(共同)