東京モーターショーにガイシャの出展が帰って来ます。
次回の東京モーターショーに20社以上の外国車メーカーが参加表明しているとのことです。
今年12月に開催される「第42回東京モーターショー」に、ドイツのBMWやダイムラー、フォルクスワーゲン(VW)のほか、韓国の現代自動車など20社前後の海外メーカーが出展することが2日、分かった。
その他、ポルシェ、アウディ。ルノー、サーブ、アルピナ、ロータスも出展
ジャガー・ランドローバー、ボルボ・トラックも調整中、フィアット、プジョーは未だ表明していないようですが、逆に不参加は表明していないとのことです。
不参加を表明したのは、GM、フォード、クライスラーということです。
個人的に絶対見てみたいのは、アルファロメオから発売されるというミッドシップの超軽量スポーツカー、アルファロメオ4Cです!フィアットが参加してくれることになれば良いのですが・・・・
そんな華やかになる筈?の東京モーターショーとして復活することになりそうですが、もしかしたら、イチバンの華はトヨタとスバルから発売予定の、水平対向エンジンを登載したFRスポーツ、FT-86かもしれません。
トヨタ自動車は、開催中のジュネーブモーターショー2011に、富士重工業と共同開発中のFRスポーツカーのコンセプトモデル「FT-86 II concept」を出展した。2009年の東京モーターショーで発表した「FT-86 concept」をより一歩、市販化に近づけたデザインモデルだ。
ということで、東京モーターショーと共に、日本でもスポーツカー市場が復活してくれると良いですね!