福島の水族館で、展示用の魚類、植物に電源を供給する燃料が尽きたことから、残ったお魚達が行き残るにことが困難な状況になっているようです。
東日本大震災:電源の燃料尽き魚類など絶望 福島の水族館 – 毎日jp(毎日新聞)
東日本大震災で停電した福島県いわき市小名浜の水族館「アクアマリンふくしま」で、急場をしのいでいた電源の燃料が尽きた。海獣など一部は首都圏の水族館に運んだが、魚類、熱帯系植物など計22万点はこのまま死ぬ可能性が高い。県生涯学習課の吉田清一主幹は「かわいそうだが今は人命が大切。燃料調達は当分あきらめなければ」と話している。
一部のお魚は他へ移転されたということで、最善の方法を取られたようですが、残念です。
今日で、東日本大震災が発生してちょうど一週間です。