ロバート・クビサの代役として、ロータス・ルノー・GPでハンドルを握る、ニック・ハイドフェルドなんとヘレステスト3日目でトップタイプをマーク!
トップタイムを記録したのは、ロータス・ルノーGPから参加したニック・ハイドフェルド。86周を走行したハイドフェルドは1分20秒361をマーク。その他の周回でも安定したラップを刻み、初めて乗り込んだR31にも関わらずベテランらしい順応性の高さとパフォーマンスを示した。
実は、ロータス・ルノー・GPはハイドフェルドの入団?テストされていたようですが、見事合格!って感じでしょうか?
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一方、昨日のトップタイムをマークしたシューマッハ今日もトップ3入り、小林可夢偉さんはエンジントラブルに見舞われたそうですが、それでも上位に顔を出して存在感をアピールしています。
テストでのタイムは目安に過ぎませんが、それでも、テストの順位はそのシーズンを予測する上でかなり重要なデータです。
一昨年、テストで驚きのトップタイムを連発していたブラウンGPの例がその顕著な例ですね。