トロロッソはSTR6を発表
エンジンは引き続きフェラーリを搭載するのですが、更にフェラーリ製のKERSも供与されているとのことです。
こちらも早速シェイクダウン
設計はレッドブルを離れて独自のものだそうですが、STR6も今年のF1新車のポイント、ハイノーズ化しているので、なかなか見分けがつかないw
ちょっとだけ動画
トロロッソの新車「STR6」もハイノーズを採用 – F1ニュース ・ F1、スーパーGT、Fニッポン etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)
このSTR6も多くのライバルと同じハイノーズを採用。すでにレッドブル・テクノロジーによるシャシー提供が終了していることから、トロロッソオリジナルとしては2番目の新車となる。
スクーデリア・トロ・ロッソ、2011年新型車『STR6』を発表: FMotorsports F1
レッドブル・レーシングの姉妹チームであるスクーデリア・トロ・ロッソもまた1日(火)、合同テストが行われるスペインのバレンシア・サーキットで2011年シーズンを戦う新型車『STR6』をメディアにお披露目した。
何と昨年までは風洞やCFDが使いこなせてなかったようで・・・
トロロッソ「風洞、CFDを使いこなせるようになった」 – F1ニュース ・ F1、スーパーGT、Fニッポン etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)
「去年は風洞がなく、マシンの定義付けをするCFDも十分なものではなかった。今年はパフォーマンス面においてマシンをデザインするツール、つまり風洞とCFDがより改善された。まだそれらを最大限に活用する術を学んでいるところではあるが、うまく使いこなせるようになってきたと思う