ラリー出場でクラッシュし重症を負い療養中のクビサさん、事故のクラッシュをCGで再現した動画がアップされました。
やはりガードレールが貫通している衝撃的な動画です。
本来はクラッシュから人間やクルマを守る為のガードレールが逆に凶器になっているのが問題かもしれませんね。
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クビサさんは1回目の手術が成功し、いったん目が覚め、会話も出来、指も動かすことが出来たそうです。
ただ、まだまだ重症のようで、2回目の手術などが必要な状態とのことです。
よって長期離脱は避けられないということで、代役ドライバーの選考が進んでいるそうです。
まず、テストドライバーの中から出走するというのが、一般的かもしれませんが、スポットでは無く長期の離脱ということで、やはり実績や実力のあるドライバーが必要になります。
ビタリー・ペトロフ(ロータス・ルノーGP)が8日(火)、チームメートであるロバート・クビサの代役候補3名の名前を明かした。
白羽の矢が立っているのが・・・昨年、驚くのポールポジションを獲得した、ニコ・ヒュルケンバーグ、ニック・ハイドフェルド、そして、チャンピオンのキミ・ライコネン
少なくともシーズン前半の出場が不可能とみられるロータス・ルノーGPのロバート・クビサの代替についてすでに様々な名前が挙げられているが、ここに来て前ウィリアムズ・チームのニコ・ヒュルケンバーグ(23歳:ドイツ)の名前が浮上しているようだ。
ニック・ハイドフェルドのマネージャーは、ハイドフェルドが負傷したロバート・クビサの代役候補であるとの報道へのコメントを拒否し
キミ・ライコネンが、負傷したロバート・クビサの代役としてロータス・ルノーGPのリストのトップにいると噂されている。
どのドライバーが選ばれるにしても、代役の方にとっては大きなチャンスであり、チャレンジかもしれませんね。